人材育成の道すがら

人材育成の道すがら、考えたこと・気づいたことを書き綴ります

習慣化させる手法

こんにちは。

 

今まで、少し肩ひじを張ったブログを書き続けてきました。
この調子のまま、書き続けることも可能なのですが、
読んでいる方が疲れるのでは、
と思ったのがきっかけで、少し雰囲気を変更してみることにしました。

 

内容は大きく変更はないのですが、
文体、というか、書き方というか・・・
まあ、読んでいただければ、と思っています。

 

これを書いている季節は「梅雨」です。

 

 

この季節になると登場してくるのが様々な虫です。
(虫が苦手な方には、先に謝っておきますね)

 

特に私が寝起きしている部屋では、
毎年ムカデが出ます。

 

今年もすでに2匹。

 

対策をしているのですが、
それでも出現してきます。

 

私の部屋は和室なので、畳の上に布団をひきます。
ムカデが出ると、かなり危険なのです(汗)

 

昔はよく刺されていました。

 

夜中に腕に激痛。
ヤバい、と跳ね起きます。
腕や脚を気持ち悪い感触で這い上がってくることも。

 

最近は深夜の警備員さんがいてくれるので
刺されることはなくなりました。

 

深夜の警備員・・・それは我が家のネコです。

 

夜目が利く彼は、カサコソというちょっとした足音と
ムカデの匂い(?)に敏感に反応します。

 

彼自身も一度刺されたので、
危険な虫であることを充分に学習しています。

 

そして、彼がムカデに出会った時の対応方法を
私も学習しています。

 

ウチのネコは、ムカデに気がつくと、
そのあたりの匂いを頻繁に嗅ぎます。

 

いつもなら適当で辞める匂い嗅ぎなのですが、
ムカデだけは本当にしつこいくらい
というか、姿が完全に目視できるくらいまで
匂いで探しあてようとするのです。

 

それはそれは丁寧に。

 

そして、ムカデが姿を現すと、
退治しろ、と言わんばかりに、
私の方へ放りやります。

 

寝ている私も、しつこく嗅いでいるネコに挙動で
目が覚め、準備態勢に入ります。

 

準備が遅れると、寝ている私の頭の上に
ムカデが飛んできます(笑)
ネコが前足で(自分は刺されないように気をつけて)
私の方へムカデを飛ばすのです(笑)

 

先日もずっと匂いを嗅いでいるネコに気づいて
目を覚ましました。

 

今年は事前に目が覚めたようです。

 

ネコが嗅いでいるあたりを用心して
カーペットを少しめくると
いました・・・(汗)

 

逃げ出す前に退治です。

 

生半可な殺虫剤では退治できないので、
ハエ叩きでたたき殺すのです。
(虫が苦手な方、ごめんなさい・・・)

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ネコだって、ぼーっと生きているわけじゃなく、
ちゃんと学習するのだ、と
ムカデが出るたび思います。

 

まだウチのネコが若かった頃、
ムカデに刺されて鼻の下を腫らしたことがあります。

 

その際、ちゃんと学習したのでしょう。
ムカデは、むやみに噛みつくと痛いことをする、
と。

 

そして、その匂いを覚えて
(人間である私はムカデの匂いなんてわかりませんが)
年に1、2回程度のことでも忘れないのです。

 

これが生きるための学習なんですね。

 

ウチのネコは、これ以外に学習したことが
いくつかあります。

 

一つが、ウチのダンナが台所に行った時、
ミャーミャー鳴いたら、おやつをくれる事。

 

いつもそうなので、

ダンナ曰く、
「うるさいヤツだなぁ」

 

ですが、鳴いたらすぐにやるので、
おやつをくれるまで鳴こうというものです(笑)

 

もう一つが、
私が座っている時、ネコの名前を呼びながら
膝を軽くたたくと、膝の上に乗る事。

 

これは、学習させました。

 

膝の上に乗るという動作をネコがすると
ナデナデしてネコが喜ぶことをします。

 

みずから乗ってきた時もしますが、
私が膝を軽く叩いた後乗ってきた時は、
必ずネコが喜ぶナデナデをします。

 

ネコは、私が膝を叩く行為で、
撫でてもらえるとわかるまで繰り返すのです。

 

一度、それが学習できると、
更にその効果を続けるために
撫でる行為をランダムにするのです。

 

私が膝を軽く叩いた後、ネコが乗ってきても
ナデナデしない時を作るのです。

 

でも、全くしないわけではなく、
たまにナデナデします。

 

このランダム性が習慣化へ導きます。

 

ちょうど、パチンコで毎回当たるわけではないのに
パチンコに行きたくなるように、です。

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実は、「ご褒美」は毎回だと
習慣化しません。

 

子どもに勉強させたくて、
勉強したら「ご褒美」を与えるとしても
最初は毎回であっても、ずっと続けると
子どもはそれが「当たり前」になります。

 

だから、少し習慣化されたな、と思える時から
ランダムに「ご褒美」を与えるのです。

 

しかも、たまにドーンと「ご褒美」を用意する。

 

毎回でないから、「ご褒美」を用意する方も楽です。

 

これは、行動分析学という学問で
実証されているやり方です。

 

「ご褒美」がランダムに来ることがわかる
「自分へのご褒美」には向かない方法です。

 

部下に対して習慣化させたい方法として
活用してみてください。

 

そして、「ご褒美」は、
是非とも「金銭」とかではなく
「認める」という行為の方が良いと思います。

 

これはモチベーション維持のためです。

 

このあたりのことは、また書きますね。

 

でも、ネコは基本的に芸を覚えない動物ですね。
「お手」はいまだにできません(苦笑)
イヌは簡単にできるのに・・・

 

イヌがなぜ簡単に「お手」ができるのか。
それが今は大きな疑問です(笑)