人材育成の道すがら

人材育成の道すがら、考えたこと・気づいたことを書き綴ります

読んだ本を記憶しておく法

管理職の部下育成トレーナーの安部です。

 

今回は、目からウロコの読書法です。

 

いつもであれば、Amazonで本を買うのですが、
先日久しぶりに本屋へ行きました。

 

本屋も市内では大型と言われるところです。

 

ある本を探すのに、小さな書店では置いてないだろう
ということだったのが大きな要因です。

 

Amazonで本を買う理由は一つ。

 

同じ本を買わないため(笑)

 

Amazonだと、商品を表示すると、
「お客様は〇〇年〇月〇日にこの商品を注文しました」
と教えてくれます。

 

この機能が何ともありがたい・・・

 

この機能がAmazonに装着される前、
何度同じ本を買ったことか。

 

箱を開けて、「あれ? 見たことある表紙」
と思って本棚に行くと
同じ本がそこに鎮座している・・・

 

速攻返品するのだけど、
これが面倒なので、
同じ本を買わないように

本を買う時はAmazonで!

 

ということにしていたのです。

 

なので、ここ数年、安心して
Amazonで買い物していました。

 

ただ、Amazonで買うのに難点が一つ。

 

その日に届かないということ。

 

AmazonPrime会員だから
早く届けてくれるのですが、
さすがに近くの倉庫(隣の県)に在庫がある分でも
届くには翌日となります。

 

働き方改革が叫ばれる今日この頃、
宅配便のお兄さん、お姉さん方にあまり迷惑をかけても
と考える小心者(笑)なので、
再配達にならないよう気をつけて注文する習慣になっている・・・

f:id:ugrade:20190131165346j:plain

 

とまあ、この難点が今回引っかかってしまったため
大型書店に行ったわけです。

 

目的の本をGETした後は、
ブラブラと本屋巡り。

 

目に留まった本で、読みたくなったら買おうと
決めていました。

 

目的は果たしたので、
どんな内容でもOKだと考えていたのです。

 

そこで見つけた本が、これ。

 

ハッキリ言って、横長だし、
重そうだし、
読みにくそう・・・というのが第一印象。

 

でも、パラパラとめくってみると
読んだ本、読みかかったまま途中で読むのを辞めた本、
買ったけど読んでない本、
全く知らなかった本がたくさん。

 

要は、ビジネス書の中でも定番の本を
紹介している本です。

 

ただ、良くある紹介本ではないのです。

 

私は、とってもわかりやすい読書法の本だと感じました。

 

本を読んでも
読んだことすら忘れるの訳だから、
読んだ本を2度も買ってしまうのです。

 

読んだ内容が頭に残っていれば
そんなことは起きません。

 

でも、読んでもすぐに内容を忘れてしまう・・・

 

そんな人のために、
読書ノートを作る、
というのがお勧めされてきました。

 

私もかなり頑張って読書ノートを作りました。
半年ほど続けました。

 

でも、でも、でも・・・

 

読書ノート作りが長続きしない。

 

それは、作るのが大変だから。

 

Evernoteに保存する、という手もあるけど、
本を開きながら、書いている文章をパソコンで打つのが
メンドウクサイ。

 

記憶するために手書きでノートを作るなんてのも
メンドウクサイ。

 

この本は、
読書ノートをこんな風に作れば、良いんじゃね?
的な軽い感じで紹介しています。

 

しかも、超有名なビジネス書を
数ページで表現しているのです。

 

まさか、まさかの手法でした。

 

さっそく、今、真似てしています。

 

1月は10冊ほど読んだのですが、
全部読書ノートを作る必要がないため、
現在は3冊分ほど作りました。

 

私は、B5版ノート1ページが1冊分。

 

作成時間は、1冊につき30分。

 

これならメンドウクサイと言わずに
続けられそうです!

 

2月は、別ルートから紹介された本であり、
この本の中にも紹介されていた本を読む予定です。

 

愉しみです!!

 

あまりの感動に皆さまに紹介したくて
ブログに書きました。

 

ビジネス書を読んでも頭に残らないと
お嘆きのあなた!

 

お試しあれ。

 

それでは、今日はこの辺で。

www.ugrade-japan.com

休みボケを早く治すために

管理職の部下育成トレーナーの安部です。

 

早いもので1月になってから半月が過ぎました。
ここのところ1年の始まりがとてもスロースタートです(苦笑)

 

 

さて、休みボケを早く治すためには、
事前に準備が必要です。

 

昨年末、体調を崩し気味だったため、
大した準備をしていなかったのですが、
気をつけていたことがあります。

 

休みの日は徹底的に休む、
ということ。

 

ただ、休みの日には必ず目的を設定します。

 

休むにしても、「体調を整える」
といった目的を事前に設定しておくのです。

 

私の場合、年末年始はプライベートの予定
(要は、年末の大掃除やおせち料理作り、
年始の来客の対応など)
が目白押しなので、
寝正月なんて夢のまた夢なわけです。

 

よって、本当の休みは、
年が明けて数日たった頃に設定します。

 

今年は本当に休みに入ったのが、
1月7日でした。

 

他の皆さんが仕事始めとなる日が、
正月休みなワケでして・・・

 

とすれば、電話がかかってくるかもしれません。

 

まあ、仕方がないです。
本日、定休日です、ってことにしておこう(苦笑)

 

そして、7日の欄に
「徹底的に休む」と手帳に書き込みます。

 

時間が経てば、体調不良も回復するので、
休みの日にすることは、すべて
体調を整えるための行動を選択します。

 

日ごろから、やりたいなぁ・・・
と思っていることをするにしても、
体調を整えられるのか、という基準で、
やりたいことを選択するのです。

 

休みも管理するのです。

 

もちろん、時間はかなりルーズです。

 

休みの日まで分刻みで行動するのは
心が休まりません(笑)

 

なので、できることは、ひとつか二つ。

 

おかげで、年末にピックアップした
「死ぬまでにやりたいこと100個」を
1割程度、完了しました(笑)

 

年末までにすでに何個か完了していたので、
年明けに頑張ったワケではありません。

 

でも、死ぬまでやりたいこと100個を
少しでも完了させていくと、
心の奥底で
「やっぱりできないんじゃないか」
と思っている自分を否定できます。

 

他のもできそうな気がしてきます。

 

これが、前向きな自分を生み出します。

 

それが、心の正常化を導いてきます。

 

心が元気になると、
体も徐々に回復してきます。

 

そして、気がつくと
絶好調となっているわけです。

 

仕事にすぐに集中できる状態なのです。

 

休みにも是非とも目的を作ってください。

 

その目的のもとに行動を選択してください。

 

家族サービス
ストレス発散
体調回復
何でも良いと思います。

 

その日は、できれば目的以外のことはしない、
と決めることも肝要です。
環境も大事です。

f:id:ugrade:20181018144253j:plain
猫は365日休日っぽいけど、一応少しは働いているらしい・・・

 

仕事が遅れているから、
と休みの日に仕事を入れると、
本当に仕事をしなければならない日の
集中力が落ちます。

 

それでも集中しようとすると
必ず体調を崩します。
心も変調してしまいます。

 

10数年前、忙しすぎて
どん底まで行ったことがあるから
私は、今、こんな働き方をしています。

 

仕事はOUTPUTです。

 

OUTPUTすると他人に必ず評価されます。

 

好評であれば、自分に自信が持てます。
自己実現は、ここに存在すると
私は思っています。

 

例え不評であっても、
好評になるにはどうすれば良いのか、
OUTPUTの仕方を修正すれば良いのです。

 

自己実現のためにも
OUTPUTの品質を上げるためにも
休みはきちんと取得し、
自己実現をするための目的を設定する
ことが大事だと考えているのです。

 

皆さんの今年一年が良い年でありますように。

 

それでは、今日はこの辺で。www.ugrade-japan.com

一年の計を自分のモノにするには

管理職の部下育成トレーナーの安部です。

 

昔、父親が正月になると、
「一年の計は元旦にあり」
という言葉を言っていた。

 

幼過ぎたのか、おバカ過ぎたのか、
私は、「計」がわからず、
計画とは無縁の生活を送っておりました(笑)

 

計画を立てるようになったのは、
ここ7~8年くらいのことです。

 

もっとも元日は忙しく、
計画を考える時間など全くないので、
元日の前後に計画を立てることにしています。

 

元日といえども主婦は
来客の多い元日も忙しいのですよ(笑)

 

一年の計は元日にありではないので
年末に計画は立てています。

 

そして、昨年と大きく異なることは
計画が具体的になってくるようになりました。
計画が具体性を帯びてくると、
行動が行いやすくなります。

 

そうすることで、
「計画通り」に実行することができる
ようになるのです。

 

計画が具体性を帯びてきた大きな要因は、
ふりかえりをしているからです。

 

ugrade.hatenadiary.jp

 

自分でも驚くほど、
ふりかえることの効果を感じています。

 

計画を立てるだけではダメなんですね。
計画倒れになるだけです。

 

でも、ふりかえりをすると
自分が何ができて、何ができなかったのかが
はっきりとわかります。
できた原因とできなかった原因も
明確になります。

 

原因がわかれば対策を考えることができます。

 

私は、2018年のキーワードとして
Input(インプット、学び、知識や技術の吸収)
を設定していました。

 

それは、事業をする上において
知らないことが多く、
それが私のウィークポイントになっていたからです。

 

一年間を通して
さまざまな「学び」をしてきました。

 

それを通してわかったことがあります。

 

そのわかったことが
確かなものである、
ということもわかりました。

 

だからこそ、2019年のキーワードを
Transmission(発信、アウトプット)
としました。

 

学んだことを活かす年にする、
ということです。

 

発信の仕方をどうするのか、
ある程度決めています。

 

そして、今年は、ふりかえる時期も
計画の中に含めることにしました。

 

計画を実行していく中で
設定したチェック項目をクリアしたのか、
していないのか。
それを早い段階で確認をして
早い段階で修正を行うことをやってみようと
考えたからです。

 

もちろん、学びたいことも
どんどん増加傾向にあります(笑)
それも学び続けるつもりです。

 

ある方の占いによると
今年は大凶の年らしい。

 

2018年から2020年までの3年間は
何をやってもうまく行かない年とのこと。

 

2018年の最初は、それでかなり凹んだのですが、
計画を立て実行をしていく中で
徐々に進んでいく自分を見ていると
気にならなくなりました。

 

人生、山あり、谷ありですね(爆笑)

 

前回の記事で書いたように
やりたいこと100リストを見ていると、
自分が自分の人生をどうしたいのか、
少し見えてきました。

 

だからこそ、
更に気にならなくなってきています。

 

2019年はどんな年になるのか。

 

それは誰にもわかりません。

 

でも、少しずつ夢に向かって歩き出し始めてます。

 

それをサポートするための計画は
1月7日(お正月明け)に何をやるのか、
おおかた決まっている状況です。

 

今から年末にかけて
週間計画を更に細かく立てていくので、
お正月休みが早く明けないかなぁ、と
思っているところです(笑)

 

ブログ自体は2019年も続けていく予定です。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、今日はこの辺で。

www.ugrade-japan.com

 

夢を実現する重要な要素

管理職の部下育成トレーナーの安部です。

 

来年度版もやりました。「やりたいこと100のリスト」作り(笑)
まだ、12月に入ったばかりの初旬の頃です。

ugrade.hatenadiary.jp

前回は2018年(今年)の始めに書き出したので、
今回は来年に向けて書き出しました。

 

今回は2回目ということもあり、
そう苦しまずに100個のリストアップに成功しました。

 

実はもっと書き足したかったのです。

 

どんだけ欲深いんだよ、と自己突っ込み(苦笑)

 

未来にやりたいことをリストアップすること自体
とても楽しい作業です。

 

夢をリストアップするのですから
楽しいに決まってますよね。

 

もっとも100個出すのが大変ですけど(苦笑)

 

前回もそうでしたが、
だいたい25個を過ぎたあたりから息切れしてきます。

 

それを乗り越えると一気に80個くらいまで
行ってしまいます。
そして、残り20個が苦し紛れに絞りだす・・・(笑)

 

出てきた100個を分類します。

 

今回は、内容で分けただけではなく、
実現の時期でも分けてみました。

 

  1. 今すぐやろうと思いさえすればできること。
  2. 少し頑張ればできること。
  3. 近いうちには実現したいする思い立てばできること。
  4. すぐには無理だけどいずれ実現したいこと。
  5. 優先順位が低く、時間があれば・・・

という感じですか。

 

たぶん、いや、絶対、5番はしない気がする・・・(笑)

 

また、次回も同じものがリストアップされたのなら
優先順位を上げましょう、的レベル。

 

残念ながら前回のリストが付箋に書いたため、
どこに行ったのかがわからなくなってしまいました。

だから、今回は、
書き出すのは付箋にしましたが、
分類を終えると、パソコンに打ち込み
印刷しました。

 

パソコンソフトは何でもよいと思っています。
私は、マインドマップツールの
「XMind」を使いました。
単純に分類するのが楽なので・・・(笑)

 

こうやって何かと残しておかないと
絶対実現しないと思ったのです。

f:id:ugrade:20181217101640j:plain


 

そうです。

 

夢を実現したいのなら、
その夢を見える化しておくこと。

 

夢を心の中で思い続けるのは、
よほどのこと。

 

つい、人間は忘却曲線のかなたに
夢を乗せてしまいます。

 

だから、最近書店で出回っている
夢を叶える手帳、といった手帳には、
まず最初のページに夢を書く欄があるのです。

 

私も
ここ10数年、手帳の一番目立つところに
「一番叶えたい夢」を書く(描くでも可)
というのが新年の最初の日課です(笑)

 

もっとも元日が忙しくて、
書くのは年明け出勤の初日だったり
2週間くらい経ってからだったり
しますけど・・・(苦笑)

 

ところで、なぜ
今回、まだ12月に入って早々に
この100リストをつくったのでしょうか。

 

前にもお話ししましたが、
9月から11月末までの3カ月間、
とても忙しい日々を送りました。

 

おかげで売上は何とか目標値に達することができたのですが、
実は体調を大幅に崩してしまったのです。

 

持病と言えば持病なのでしょうけれど、
そのためにあまりストレスをかけられない、
ということもあります。

 

それよりも、
心身ともに疲れるとポジティブに考えることができない
というのが、私にとって最大重要事項だったのです。

 

11月の下旬から疲れがピークに達している兆候が出てきていました。

 

ヤバいなぁ、と思いつつ仕事をしていたのですが、
11月の終わりから一気に表面化してしまいました。

 

仕事は
「やらなきゃ」
よりも
「やりたい」
の方が断然良いです。

 

誰でもそうでしょうけれど、
これは私の仕事に対する基本的なスタンスにしたい
とずっと思ってきていました。

 

もっともプロジェクトの最初の頃は
「やりたい」一心だったのですが、
プロジェクトの終盤になってくると
さまざまなプレッシャーから
「やらなきゃ」に変化します。

 

でも、基本的に「やりたい」ことなので
なんとかクリアできるのです。

 

でも、疲れすぎると
「やりたい」ことのはずなのに
すべてが「(やりたくないけど、)やらなきゃ」に
なってしまうのです。

 

この(やりたくないけど)が曲者(笑)

 

ちょうど来年のことを考える時期になっているのに
来年はすべての事業から撤退!
なんてことが頭の中にグルグルと・・・

 

ヤバいよ、ヤバいよ・・・

 

どこかの体を張ったコメディアンの口ぐせが
つい口をついて出てきてしまうほど
超超超ネガティブになってました。

 

こんな状態でブログを書いても
ろくなことは書けない
とブログの更新が11月後半からストップしたのも
こういった理由からです。

f:id:ugrade:20181217102431j:plain

 

まあ、病気ではないのだから
疲れは時間が経てば自然と消えていきます。

 

私の経験則ですが、
疲れは、疲れがたまった時間だけ
消滅するのにかかる
と思っています。

 

つまり、今回3カ月の忙しい時期がありました。

 

最初の9月、10月は基本的に今までの貯金
(私は体力の貯金と呼んでいます)
で何とかやり過ごすことができました。

 

でも、最後の11月は貯金を使い果たした状態で
日銭を稼ぐ、という感じです。

 

ですが、とうとう朝起きても体力が回復しない
時がやってきます。
いわば体力の借金、という状態ですね。

 

その状態に陥ったのが最後の2週間程度。

 

であれば、2週間経てば、回復するだろう・・・
という見込みを立てるのです。

 

事実、2週間目の先週、
ようやく回復の兆しが見えてきました。

 

そして、貯金を始めます。

 

そこでようやく、ポジティブに考えることができるようになります。

 

それを確かめるために
「やりたいことリスト100」を作ったのです。

 

今回のことで、
私は「自分の体力」ということに
冷静に見つめ直すことができました。

 

そして、
やりたいことリストが全部叶っても
体がキツイ状態では、
全然嬉しくない、ということも。

 

体力が無限にあるのなら
片っ端から活動的に行っていけば良いのです。

 

でも、私の体力は「有限」である、ということ。

 

だからこそ、夢を実現するために
「体力」が限定条件として存在しており、
それを考慮に入れて
実現に向けての行動計画を立てる必要がある
ということ。

 

人には誰だって
阻害されるような条件があります。

 

それを冷静に受け止め
その条件を加えた状態で
「じゃあ、どうすれば夢が叶う?」
と考える必要がある、
ということなのです。

 

夢を実現した時、
どんな状態でいたいのか
ということも夢を考える際に必要なのではないでしょうか。

 

点滴を打ちながら世界旅行をしても、
ちっとも楽しくありません。

 

健康的に自分の足で
例えば万里の長城を歩きたいなら
そのためにすることは何か。

 

ということですね。

 

ちなみに
海外旅行は私のやりたいことリストの中には入ってません(笑)

 

こう考えていくと
夢を実現するために行動計画を立てることは
「人生を設計すること」
なんだなぁ、ということがわかってきました。

 

自分がどうなっていたいか、
その時はどういう状態がベストなのか、

 

ぜひ、夢を実現して幸せになるためにも
自分の状態も考慮に入れておいて欲しいです。

 

それでは、今日はこの辺で。

www.ugrade-japan.com

効率的な学び方のコツ4つ

研修プロデュースや人材育成に関するコンサルティングをしている安部です。

 

今まで20年近く様々なところで研修を行ってきました。
そのため、職業柄、いろんな方の学ぶ姿に接する機会があります。

 

どうしてもそれを学ばなければならない
切羽詰まった事情がある場合は、
できれば効率的に学ぶことが必要になります。

 

そんな時に
詳細に書かれたテキストを買ってきて
1ページ目から読む、
といった行動は
「学ぶ」ということについてはセオリーです。

 

学校で「学ぶ」ことは
このような学び方でした。

 

しかし、社会人は忙しいです。
時間がたっぷりという方は少ないのではないでしょうか。

 

だからこそ、効率的に学ぶ方法を学んでおく必要があります。

 

 

学校で少ない人で9年間、
多い人であれば20年以上(医学部博士課程など)
学んでいます。

 

でも、意外と学び方を学んだ方は
少ない気がしています。

 

私は、「上手に学ぶコツ」があると考えています。
本日は上手に学ぶ学び方についてお話しします。

 

コツ1:学んだ先のゴールを明確にしておく

何を学ぶのでしょうか。
それを学んで何を行う予定ですか。
学んだ内容を何に活用する予定ですか。

 

どこまで深く学びますか。
何がわかるようになれば終わりですか。

 

社会人が学ぶには何らか必要に迫られた場合が多いです。

好奇心に駆られたとしても、仕事に直接関係ないことを学ぶには
少しだけ時間がタイトになってしまうことが多いと思います。

 

しかし、学ぶ内容は限りがありません。

 

例えば、英語を学ぶにしても、
ネイティブのように話すためには、
それなりの時間が必要です。

 

そうではなく、
1週間の海外旅行で使える英語、とか
かかってくる英語の電話を取り次げるようにする、とか
学ぶ目的があれば、
学ぶゴールも明確になります。

 

学ぶ前に是非とも
どこまで学ぶのかを決めておくことをお勧めします。

f:id:ugrade:20180111093752j:plain

コツ2:学ぶ方法を決める

今までに効率的に学べた経験はありますか。

 

人によっては、
目から入ってくる情報
耳から入ってくる情報
体を動かすことで入ってくる情報
など、入ってきた情報をうまく処理できる器官があります。

 

運動選手は、コーチから右手の動きを注意されたら、
徐々に動きを修正することができます。

 

体をコントロールする能力が長けているためです。

 

一般の運動をほとんどしない人には難しいです。

 

本を読んだだけで理解できる人もいれば、
実際の現場を目で見て動かしてみて始めて理解できる人もいます。

 

このように人が理解しなければならない情報が
どこから入ってくるのか、どのように入ってくるのか
によって理解できるスピードが違ってくるのです。

 

自分の特徴を知って
学びの方法を考える必要があります。

 

目で文章を読むより
耳で話し言葉を聞いた方が理解が進む方は、
オーディオブックや講師による講義などを利用した方が
理解しやすくなります。

 

本の文章を読むのが苦にならない人であれば、
テキストを読む、昔ながらの通信教育を利用するなど
が効果的です。

f:id:ugrade:20180315161058j:plain
世の中には数式の方が覚えやすいという方もいます。

コツ3:今までの経験・体験を元に学ぶ

全く新しいことを学ぶ時でも、
何か類似していることが必ずあります。

 

やり方が同じであったり、
考え方が同じであったり、
構造が同じであったり、
と、全く異なるように見えるものが
実は似たものが他にあった、
ということが多くあります。

 

おやじギャグを多発する人は、
類似するものを見つけるのが上手な方でしょう。

 

おやじギャグを発する時と同じように
学んでいるものと今までの経験との類似性を
見つけるようにするのです。

 

そうすることで、
全く新規のモノを覚えることができなくても
既存のモノと類似している方が覚えやすくなります。

 

理解も早くなります。

 

効率的に学ぶにはぜひ取り入れて欲しい手法です。

f:id:ugrade:20170926210317j:plain

コツ4:自分なりの知識体系・技術体系をつくる

さまざまなことを知っている方は、
自分なりの知識体系をつくっています。

 

知識や技術は一つだけで終わるものはなく、
何らかの派生した知識や技術が存在しています。

 

頭の中にジグソーパズルのピースを埋めていく感覚で、
新しく学んだ内容を体系図を作っていくのです。

 

それは、コツ3で話した今までの経験を利用する、
と共通することです。

 

今までやってきたこと、学んできたことを補填するような
知識や技術であれば、土台部分に埋め込んでいきます。

 

参考になる知識や技術は横に広げていく感覚で。

 

将来的に発展するような知識や技術であれば、
上に伸びていくような感覚で。

 

自分なりの体系図を広げていくのです。

 

今、学んだことは、どこかのピースとなって
埋めていくことができるはずです。

 

そして、体系図を作成していると、
次にその知識や技術を取りだす時に
取りだしやすくなっています。

 

基本的に学び方が上手な方は、
自分なりの体系図を持っています。

 

というのが、

学び方が上手な方ほど、知識をお伝えした後、
自分なりに考える時間がとても長い傾向にあります。


その時、
ほとんどの方が何かを当てはめるような
所作をします。無意識ですが。

 

まるでピースをはめ込むように、です。

 

そして、
確認してきます。

○○と同じように××すれば良いということですか?
と。

f:id:ugrade:20181113113802j:plain

その時は
ひらめいた時と同じような表情をしています。

 

人は学び方を習得しておくと
かなり楽になると思っています。

 

本日お話した内容を参考に
自分なりの効率的な学び方を
ぜひ会得してください。 

 

それでは、今日はこの辺で。

www.ugrade-japan.com

仕事がひとやま超えた下り坂で考えること

今週のお題「リラックス」

 

ビジネストレーナーの安部です。大分のユーグレードで、研修プロデュースや人材育成に関するコンサルティングをしています。

 

10月が信じられないくらい忙しかったのですが、
今月(11月)は少し余裕があります。

 

こんな時こそ「リラックス」ですよね(笑)

 

会社勤めをしていた時は、
休日はひたすら寝たり、
テレビをぼんやり見たりして
過ごしていました。

 

だって、ゆっくりしないと体力や気力を
回復できないと考えていたからです。

 

個人事業主となってから約3年。

仕事はボチボチと入るようになってきました。

 

それが何故か集中してしまった10月。

 

9月に前もって準備をしていたため
10月の仕事をすべてこなすことができました。

 

11月も他の月より仕事はありますが、
10月ほどのプレッシャーはありません。 

 

依頼された仕事をこなすのは、個人事業主だから
当然私一人しかいません。
あまりの仕事量に他の方に依頼することも考えました。
しかし、他の方も個人事業主である以上、
そこには報酬を考える必要があります。

 

会社の従業員同士であれば、
同僚に仕事を依頼することは簡単です。
同僚の給料の額なんて気にすることもありません。

 

報酬額を計算し、
仕事の依頼書を書いて説明し、
お願いできるかを打診して・・・
といった手間を考えたら
自分で作業した方が早いな、
と思って、ひとり作業をしていました。

 

そのために、10月を振り返ってみると、
土日も夜も仕事のことを考えていました。

 

プレッシャーが大きく、
気持ちがつぶされそうになる日もありました。

 

納期前は夜中まで仕事をしていた日もありました。

 

ようやく終わった今、
考えることは二つ。

 

一つ目

今度のようなことがある前に
協力していただける方や
システム化をしておこう

 

二つ目

終わった今、次のためにリラックスをしておこう

f:id:ugrade:20170531215301j:plain

 

ただ、今はリラックスのやり方が以前とは異なっています。

 

休みの日と決めたら
その日にすることを計画します。

通常の仕事の時ほど分刻みで計画することはありませんが、
それでも何をやり遂げたら休日が終わる
とゴールを決めるのです。

 

ゴールが達成されると、本当にホッとします。

 

その時が一番リラックスできます。
やり遂げた!という想いが、
お風呂に入って時もノンビリくつろいでいる時も
リラックス度合がいつもの倍以上にしてくれるのです。

 

それに気づいてから
休みの日こそ何らかの計画を立てるのです。

 

掃除でも良いですし、
料理でも良いです。

 

普段、力を込めてやりたかったことをやる。

 

休みの日を使って「やる」

 

そして、「やり遂げる」

 

満足感に浸りながら、
お風呂につかり、
疲れを癒す。

 

これが最高の休みだと私は思っています。

 

家事労働だけではなく
趣味でも良いでしょう。

 

何かを「やり遂げて」満足することが大事です。

 

もちろん、
品質レベルをどこまで求めるかは
計画の時に決めておけば良いと思います。

 

釣りで、
クーラーボックス一杯の「魚」を獲る、
といったレベルなのか、
「鯛」を一匹でも良いので釣る、
といったレベルなのか、
ということです。

 

そのための準備も違ってきますし、
達成すれば満足できます。

 

釣りが下手であれば、
「釣り」をすること自体に
満足できるようにすれば良いのです。

 

今まで忙しかったから
ノンビリと海と向き合うことができて
満足だ・・・
というように。

f:id:ugrade:20170530090951j:plain
できれば大きな魚をたくさん食べたい…(笑)

 

私は現在、忙しかった10月から解放され、
それまでできなかった仕事をしています(笑)

 

できなかったことをやれる喜びに浸りながら
仕事をしているので、
これはこれでリラックスの条件なんですよね(笑)

 

後回ししたために溜まりに溜まった仕事が
みるみる片づいていく・・・
これが私の「やり遂げた」感です(笑)

 

そして、この感覚を持ちながら
お風呂にノンビリと・・・

 

最高ですねぇ。

 

リラックス度MAXです(爆)

 

では、リラックスした状態のまま、

今日はこの辺で(笑)

www.ugrade-japan.com

会話の語彙を増やすために

ビジネストレーナーの安部です。大分のユーグレードで、研修プロデュースや人材育成に関するコンサルティングをしています。

 

私のこのブログで一番読まれている記事が

読書で語彙は増えない理由 - 人材育成の道すがら

です。

 

語彙力のなさに悩んでいる方が多いのだろうなぁ、と
感じます。

 

普段の生活に多様な語彙は必要ありません。

昔、旦那さんが「食う、風呂、寝る」の3つの言葉で
生活が成り立つ、みたいなことを言われていた時期がありました。

不明な点はすべて奥さんがするので、
この3つで事足りるとか。。。

 

今でも田舎の男性の中には、
「話すこと」をしない方が見受けられます。

 

人とコミュニケーションを取ることが
認知症予防になるといわれている昨今なのに、
といつも感じています。

 

確かに、人と話すことは苦痛を感じる時があります。

 

なかなか意思を通じ合うことができなかったり、
話がかみ合わなかったり……
そんなことが重なると、
人と話すことがメンドーになり、嫌になります。

 

一度メンドーだと感じると
なかなか人と話すことを再開しようという
気持ちがなくなります。

 

なので、話し合いの場であっても
黙り込んだままになったり、
発表を促されても黙って反応しないようにしたり
という状況になります。

 

ですが、
この前のブログに書いたように
語彙を増やすには、人と話すことが大事です。

 

言葉をたくさん使う
ということです。

 

インプットである読書をどれだけしたとしても
貯蔵量は増えるかもしれませんが、
実際に使う場面で言葉が出てきません。

 

だからこそ、「使う」という経験を積むことが
大事なのです。

 

話す場面で話さない人を良く見かけます。
講師を生業としている私も
若い頃は人と話すことがとても苦手でした。

 

人と話さなければならない場所を
できる限り避ける、
自宅に誰か来ても自室に籠る、
といったことをしていました。

 

「人見知り」というわけです。

 

人見知りが決して悪いわけではありません。

 

人見知りの方は、人を良く観察して、
相手のことを非常に大切に思うあまり
人見知りになってしまうだけなのです。

 

こんなことを言ったら
相手が嫌に思うのでは…
と心配してしまうから人見知りになるのです。

 f:id:ugrade:20181025221009j:plain

語彙を増やす
という目的から考えれば、
別に全く知らない人と話す機会を増やせ、
ということではありません。

 

身近な、家族や友だちのような人たちとの
会話を増やし、
言葉を発して、
その時、少しだけ
新しい言葉を
初めての言葉を
使ってみる

 

ということをくり返すことで
語彙は増えていくのです。

 

立て板に水

のように話す必要はありません。

 

少しだけ、
今までにない言葉を使うことで、
その言葉の使い方を習得することができます。

 

語彙を増やすということは、
言葉そのものの量を増やすだけではなく
その言葉の使い方も習得する必要があるのです。

 

そうでないと、
とっさに出てきません。

 

言葉を考えている時に
思い浮かびません。

 

思い浮かぶのは使い慣れた言葉だけ。

 

早口でまくし立てる人がいたとしても
ほとんどは同じ言葉を繰り返しているだけ、
ということが多くあります。

 

講師として話をする際、
同じことを表現するために
いくつかの言葉を用意しています。


ひとつのことをさまざまに表現することで
受講者に理解してもらうためです。

 

人には理解しやすい言葉があります。

 

さまざまな言葉で表現することで
受講者にとって
一番理解しやすい言葉を発することができれば
「ああ、そうか」
と理解してくれます。

 

そのために
語彙を増やすために努力をしています。

 

昔、人と話すことが苦手、嫌いだった私が
講師として人前に立つ仕事を始めたため、
人と話すこと
人に理解してもらうための話し方
ということをずっと考え、研究してきました。

 

語彙力を増やすために
テレビで聞いた言葉をメモしても
メモしたことすら忘れてしまう…(苦笑)
といったこともたくさんあります。

 

学んだ言葉を使ってみようと
その場面(シチュエーション)をつくっても
失敗して使えないままで終わる…(苦笑)
といったこともあります。

 

でも、語彙を増やしたいのであれば、
そう言った失敗にめげずに
使いこなしていくことが肝心なのです。

 

まずは家族や友だちと会話をしてください。

 

話をした方が、
話をしながら新しい言葉を使った方が、
語彙を増やして、
豊かな表現力を身につけることができます。

 

それでは、今日はこの辺で。

www.ugrade-japan.com